fhána blog

こんにちは。佐藤です。

5月になっちゃいましたね。
明日からゴールデンウィークですね。

4月はレコーディング、ゲンロンでトークイベント、そらメソイベント、ツアーのリハーサル、他にも提供用楽曲の作曲という感じで、まあまあ忙しかったです。

そんな日々を写真で振り返ってみましょう。

4月頭。プリズマ☆イリヤのOPの作曲には苦労しました…。なんとかデモが完成。

本日はレコーディング三連ちゃんです。一発目、鈴木達也さん。

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –

デモ完成を受けてレコーディング開始。1日でレコーディング3連チャン。

今日2発目。ストリングス、2-2-2-2編成のレコーディング。

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –

ストリングスも8人編成で録りました。

レコーディングついでにヘッドホンアンプの聴き比べ。ちなみにベースを録っています。

その結果、OPPO HA-1が我が家に迎えられました…。基本、RME FIREFACEから同軸光接続でDAしてモニターしてます。さらに、AK240からORB特注ケーブルを通してラインインからも切り替えて聴ける贅沢環境。

週末のボーカルレコーディングの様子。

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –

そしていよいよボーカルのレコーディング。towanaの後に僕のコーラスも録りました。

ベース、ドラム、ストリングス、ギター、ケビン君サウンド、僕のキーボード類、ボーカル、全ての素材を取り終え、いよいよミックス。ミックスは楽しいです。永遠にやってられます。だいたい夜中までかかります。そして完成!

fhánaメンとでわいわい

yuxuki wagaさん(@yuxuki)が投稿した写真 –

曲の完成祝いを兼ねて、みんなで歩くジンギスカンになりました。

レコーディングが一段落したらイベント2連チャン。さやわか先生とトークイベント。これは楽しかった…。来てくれた人はかなり得したと思います…。

次の日はそらメソイベント。1日2公演。最後の挨拶、緊張しつつ感極まりました…。

ツアーに向けてリハでした。みっちり10時間超。腕が鉛になりました…笑

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –

そしていよいよツアーのリハーサルが始まりました。

今月は、いよいよfhána初のライブツアーです。
宜しくだよ〜(◯・▽・◯)

佐藤純一

佐藤です。
時間が空くと、よく映画を見ます。
ここ1ヶ月ほどで見た映画は、

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
ディオールと私
華麗なるギャツビー
007 カジノ・ロワイヤル
007 慰めの報酬
007 スカイフォール
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
E.T.

など。
映画を見ると気分がリフレッシュされるのと同時に、
さまざまな気付きがあり、曲想を得るのに活かされます。

で、「イミテーション・ゲーム」がすごく面白かったです。

実話をもとにした映画で、第2次世界大戦中、
ドイツ軍の絶対解読不可能と言われた暗号を解読し、
人知れず戦争を勝利へと導きながらも、その事実を隠蔽され、
歴史の闇に葬られていた、天才数学者アラン・チューリングの物語。

このアラン・チューリングがどうやって暗号を解読したかというと、
暗号解読の為の機械を開発して、機械に解読をさせるという手法。
そしてその機械やその研究こそが、今日のコンピューターの基礎となり、
A.I.(人工知能)の研究の礎となったのでした。


後にアランは、機械に知性があるかどうかを判定するために、
チューリング・テストを考案した。

人間の判定者が、隔離された別の部屋の機械にテキストで語りかけ、
機械がテキストで応答する。
判定者が、相手が機械か人間か区別がつかなかった場合、
この機械には知性がある、ということになるというもの。

つまり、心があるのか、意識とはなんなのか、
という抽象的で複雑な問題ではなく、
相手がそれらしい応答すれば、相手に知性がある、と判断する。

僕たちが、自分以外の人間にも知性や意識があると思えるのは、
相手が、それらしい反応を返してくるからにすぎない。
であれば、相手が機械でも人間でも同じこと。
アランはこのようにシンプルに考えた。


意識とはなんなのか、心とはなんなのか。
機械に心は宿るのか、人間と機械の違いはなんなのか。
人間の心も、脳内の電気信号にすぎず、機械と変わらないのではないか?

僕はこういうテーマが大好きです。

だから、長門有希や綾波レイのようなキャラクターに惹かれるんだと思う。
彼女たちは機械ではないが、ふつうの人間ではなく、
機械やプログラムのように造られた存在だ。
そんな彼女たちに、心はあるのか。感情はあるのか。

2001年宇宙の旅のHAL、ブレードランナーのレプリカント。
人工知能を持ったキャラクターが描かれる物語は哲学的で面白い。

シュタインズ・ゲートのシナリオライターである林直孝さんが脚本のアニメ、
「プラスティック・メモリーズ」もこのような俎上に乗る作品だと思う。


そんなわけで「イミテーション・ゲーム」と、
今季アニメなら「プラスティック・メモリーズ」と「長門有希ちゃんの消失」要チェックです。

とうとつに、終わりだよ〜(◯・▽・◯)


アラン・チューリングとは何者か? 映画『イミテーション・ゲーム』徹底解読 « WIRED.jp
http://wired.jp/special/2015/imitationgame/01/

TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
http://www.plastic-memories.jp/

TVアニメ「長門有希ちゃんの消失」オフィシャルサイト
http://www.yukichan-anime.com/



そういえばこの1週間で3曲デモを作りました。。

佐藤純一

佐藤です。

ワンマンライブも終わり、一段落って感じでノンビリしてたのも束の間。
さっそく制作スケジュールが燃えてます。

先週末、新曲の仮歌を録ったのですが、この曲を作曲するのに、とっても苦戦しまして…。
締め切り直前になっても、全然できず。

映画見たり、温泉でも行くか〜っと、
「千と千尋の神隠し」的な旅館に突如泊まってきたりしました。

温泉で作曲してたわけではありませんが、道中の車内でずっと色々な曲を聴いたり、
旅館でもきほん部屋に篭って、ひたすら曲を聴いたりYoutubeを見たりして、
インプットに徹してました。
あとは何度も温泉入って、美味しいご飯を食べて。。

で、東京に帰ってきて、バーっと作ってデモ完成!

創作には、やっぱりインプットが大事です。

よくメロディとかアイデアが「降りてくる」って言いますが、
それは、何も無い所から突然降りてくるのではなく、
大量にインプットして、沢山考えて悩んで、
頭の中に形にならない断片が色々生まれてきてる状態がまずあって、
で、しかるべきタイミングで、それらの断片が良い具合の組み合わせで繋がって、顕現する。

これが「降りてくる」の正体ですね。
僕の場合、作曲中すごく眠くなるので、居眠りして目が覚めると、
寝てる間に脳内で情報整理されて、点と点が繋がり、良い感じの曲を思いつく、
ということもよくあります笑。

という感じで、温泉パワーで作った曲の仮歌をレコーディングしたのでした。


スタジオでは、みんなから僕の誕生日をお祝いしてもらいました。
ありがとうございます。今年もがんばるぞい。


スタジオにてyuxukiくんのNEWギターを持つtowana。

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した動画 –

佐藤純一

こんにちはー。佐藤です。

昨日は、TVアニメ『天体のメソッド』の打ち上げパーティーでした。
監督さんやスタッフさん、キャストの皆さま、そして、脚本の久弥直樹さんともご挨拶させて頂けて楽しい時間を過ごしました。

fhánaは、久弥さんが作ったゲームがもともと好きで、久弥さんたちが作り上げたノベルゲームというシーンに多大な影響を受けて結成されたバンドでもあります。

その久弥さんが脚本のアニメで、エンディング主題歌だけでなく、特別エンディング曲、挿入歌、さらにはイメージソングアルバム、キャラクターソングの提供と、こんなに深く関わらせていただけたのは、とても光栄かつ幸運だと思います。

もうほんと、最初に「久弥直樹さん脚本のアニメの主題歌」という話を聞いたときは、
キターーーー!!!!っという喜びと同時に、とても緊張したのを覚えています…。

曲作りでは色々と考えすぎて悩むこともありましたが、実際に放送で、キャストの皆さまの演技と物語と一体となって楽曲が流れていてとても感動しました…。

すばらしい機会をいただきありがとうございました!
また是非、次回作で関わらせていただけたら嬉しいなと思っております…!

ちなみに、とわなっちが着ているのは、ビンゴゲームで当たった喜翠荘ウインドブレーカーですね笑


そしてそして!!!!!!!

僕が大学生の頃からチェックしている、あこがれの雑誌、「サウンド&レコーディング・マガジン」に取材していただきました!

SR_int_150213
2/14に発売される雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン(2015年3月号)」に、fhánaの特集が4P掲載されております!
僕のプライベートスタジオも写真付きで紹介されているほか、アルバムレコーディングの技術的な話、マイクの話、様々なエピソードが掲載されております。
超伝統ある素晴らしい雑誌です。
音楽制作者、ふつうのファンの方、問わず、ぜひチェックしてみてください!

●「サウンド&レコーディング・マガジン」(リットー・ミュージック)
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/

佐藤純一




佐藤です。
ついに本日、2015年2月4日(水)に fhánaの1stアルバム「Outside of Melancholy」が発売です。

表題曲の歌詞に「幾千回ものループを繰り返し今ここに辿り着いた「この僕」」とありますが、
このアルバムの発売は、まさにさまざまな試行錯誤と選択と偶然の果てに辿り着いた奇蹟です。


もう10年以上前、現在のfhánaのプロデューサーさんと知り合い、
僕がfhána以前に結成していたFLEETをデビューさせてもらったこと。

そのFLEETを当時学生だったyuxukiくんやkevinくんが聴いてくれていて、
時を経てTwitterで繋がったこと。
彼らとゲームやアニメの話で意気投合したこと。

現在の所属事務所の方々と知り合ったこと。

towanaっちが学生時代からyuxukiくんとバンドをやっていて、
fhánaにゲストボーカルとして参加し、そして正式メンバーになったこと。

レーベルやアニメ関係者の方々にもfhánaを気に入って頂けて、運良く沢山の主題歌を担当させて頂けたこと。
アニサマやランティス祭りなど大きなイベントに出演させて頂けたこと。

他にも沢山ありますが、そのどれか1つでも欠けていたら、今のこの状況はなかったと思います。

それら、fhánaが歩んできた歴史も、デビュー前の楽曲たちも、主題歌を担当させて頂いたアニメの物語も、
すべてがfhánaという大きな物語の可能性の一部、世界線の一部だったんだと、今回のアルバムの制作を通して気づくことが出来ました。

もし、どこかで別な選択をしていたら、今とは全然違う、僕や、他のメンバーたちがあり得たはずです。
だけど、こうしてfhánaが存在して、最高の形でアルバムを届けることが出来るルートに辿り着くことが出来た。
これこそが奇蹟であり、ようやく辿り着いた「憂鬱の向こう側」だと思います。

この世界全体に比べたら、それはほんの些細なことかもしれない。
でも今は、この小さくて大きな奇蹟に、感謝の祈りを捧げたいと思います。



という感じで、各地の店舗様で大々的に展開して頂き、fhána祭りになっております!
しかも、本日のオリコンデイリーランキング、なんと8位とのことです!


タワーレコード渋谷店さんの店頭の様子。#fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –


タワーレコード新宿店さんの店頭。 #fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –


張り巡らされる、「NO fhána,NO LIFE.」ポスター。嬉しいですね。 #fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –


ゲーマーズ新宿店さん。#fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –


アニメイト新宿店さん。 #fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –




そして発売日の本日は、ららぽーと豊洲にて、リリースイベントを行ないました!
お越しいただいた皆さま、ありがとうございます!

2/4 ららぽーと豊洲 セットリスト

1. tiny lamp
2. divine intervention
3. いつかの、いくつかのきみとのせかい
4. Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜
5.星屑のインターリュード


ではでは、またお会いしましょう!

佐藤純一

佐藤純一



佐藤です。
fhánaのファーストアルバムの表題曲、その名も「Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜」のミュージックビデオが公開されました。
もうご覧いただけましたでしょうか?

タイトルに「メランコリー=憂鬱」という言葉が入っているように、誰しもが心の中に何かしらメランコリーを抱えていると思います。そこから抜けだして憂鬱の向こう側に行こう、という希望を込めた曲です。

僕たちfhánaは、ノベルゲームやアニメが好きで意気投合したことが結成の切っ掛けの1つなのですが、こうしたゲームは、プレイヤーの選択次第で物語が変化し、様々なエンディングを迎えます。1度クリアしたらもう一度最初からプレイし、別な選択をして別なエンディングを迎える。言わば、選択次第で様々な物語の可能性があって、沢山の並行世界を生きるようなものです。

でもそれは、ゲームやアニメや小説だけのことではなくて、僕たちの生きる現実の世界も同じです。人生は、日々の選択の積み重ねです。何かを選ばない、という行為もまた選択の1つです。

もし別な選択をしていたら別な人生があって、僕たちには様々な物語の可能性があり、沢山の「僕」がそれぞれ別の人生を送っていることになります。だけど、今ここにいる僕は「この僕」でしかあり得ない。それが歌詞にある「幾千回ものループを繰り返し辿り着いた「この僕」」です。

そこで、本当は違う人生が良かった、あの時こうしていたら…と、憂鬱を感じることがあるかもしれない。

だけど、偶然を含めて様々な選択を繰り返して辿り着いた「この僕」を、「君」は見つけてくれた。「この僕」と、それを取り巻く「世界」は、取替え不可能なかけがえの無いものです。だから、今の自分と世界を肯定しよう、日常の中に希望を見出そう。それこそが「憂鬱の向こう側」なのではないか。この曲には、そんな想いを込められています。

この話は、アルバム全体の世界観にも繋がってくるので、アルバム発売後にまた続きを書こうと思います。


fhána「Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜」

作詞:林英樹
作曲・ピアノ・シンセ・ミックス:佐藤純一
歌:towana
ギター:yuxuki waga
サンプラー:kevin mitsunaga
ベース:田辺トシノ
ドラム:玉田豊夢(100s)
ストリングス:大先生室屋ストリングス
ストリングスアレンジ:川本新
マスタリング:益子樹(ROVO)

ミュージックビデオ監督:小嶋貴之


年が明けてからの僕たちfhánaは、沢山のインタビューやラジオやテレビの収録があり、いわゆるプロモーション期間に入っています。
今日はこれからインストアイベントのリハーサルに行ってきます。

そんな感じで、ではまた!



ランティス・アイウィル2015新年会でした。今年もがんばります。 #fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –

佐藤純一

あけましておめでとうございます。
佐藤です。
もはや、TwitterやFacebookで何度も新年の挨拶をしてますが、ブログでは初ですね。

2014年は、飛躍の年だったと思います。
ほんとのところ、デビュー以降、こんなに続けてアニメ主題歌を担当させていただけるとは全く思ってなく。
もっと早くアルバムを作る予定だったのですが、次々とタイアップが決まり、さらにはアニサマやランティス祭りなど大きなイベントにも出演させていただき、めまぐるしい1年でした。

2015年は、いつも僕たちを支えて下さっているスタッフの皆さんや、お客さんたちの期待に応えるべく、曲作りでもレコーディングでもライブでも、いつでもどこでもマイペースに安定して力が発揮出来る、サッカー日本代表の遠藤保仁のようなメンタリティで駆け抜けたいと思います。

ワンマンなどライブも沢山あるので、みなさんどうぞ宜しくお願いします。


てな感じで、fhánaの記念すべき1stフルアルバム「Outside of Melancholy」が2/4に発売されます。
アルバムに参加しているミュージシャンやエンジニアの方々を紹介したいと思います!

★ベース
けいおん!関連でも御馴染み、スーパーベーシスト田辺トシノさん。
AIRのベースだった往年の音楽ファンも大好き、渡辺等さん。
そしてなんと、クラムボンのミトさん!

★ドラム
100sメンバーにして、椎名林檎さんなどのバックでも御馴染み、玉田豊夢さん!

★ストリングス
みんな大好き、大先生室屋ストリングス!
そして後藤雄一郎カルテット!

★ストリングスアレンジ
もはやfhánaのストリングスアレンジには欠かせません、ChouChoさんのstarlogの作曲などでも御馴染み、川本新さん!

★サックス
高橋幸宏さんや立花ハジメさんでも御馴染み、さらにはフリッパーズギターのカメラトークのホーンアレンジも…もはや伝説のサックスプレイヤー、矢口博康さん!

★マスタリング
スーパーカーのサウンドプロデュースなどでも御馴染み、個人的にはFLEET時代からのお付き合い、ROVOの益子樹さん!

★レコーディングエンジニア
ソフトバレエや東京スカパラダイスオーケストラなどを手がける、杉山勇司さん、星野孝文さん、岸本泰明さん、吉田和也さん、森田信行さん。

★そして我々fhánaの役どころは……
・佐藤純一:作曲、ミックス、ピアノ、キーボード・シンセ・ドラムプログラミング・コーラス
・yuxuki waga:作曲、ミックス、ギター・シンセ・ドラムプログラミング
・kevin mitsunaga:作曲、サンプラー・シンセ・ドラムエディット
・towana:ボーカル
・そしてもはや5人目のメンバー、林英樹:作詞

という感じで、錚々たるメンバーに参加していただいて恐縮です。
このアルバムは、アニメファン、アニソンファンは勿論、普段アニメを見ない音楽ファン、ロック好き、サブカル好き、お子様から大人まで、老若男女、幅広い方々に聴いてもらいたいと思っております。

アルバムの初回限定盤特典情報、店舗特典情報、リリースイベント情報などはコチラをご覧下さい。↓
http://fhana.jp/blog/?p=1828


そんな感じで、最近のfhánaのオフショットを載せておきます。では今年も宜しくお願いします〜。

fhána麺、ランチにタイ料理を食べるの巻

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –



本日はラジオ収録後、取材4連続でした。アルバムについて語りました。 #fhána

junichi satoさん(@jsato_fleet)が投稿した写真 –



佐藤純一

2014/12/26

ゆく年くる年

こんにちはー。佐藤です。

もうすぐ2014年が終わり、2015年がやってきますね。
今年は、濃厚かつ粛々とタスクをこなした1年でした。
来年はワンランク上どころか飛び級で飛躍したいですね。

てな感じで、テスト的に埋め込んでみます…

佐藤純一

news_header_fhana_art201410

佐藤です。

いやはや、TVアニメ「天体のメソッド」、いよいよ放送開始しましたね。
ご覧になって頂けましたでしょうか?

第一話からして、めっちゃ泣けました。。
シナリオも、絵も、劇伴も、素晴らしいですね。。

昨日は、fhána 5thシングルにして「天体のメソッド」ED主題歌「星屑のインターリュード」のシングルのマスタリングでした。
今回も益子樹さんに高密度でツヤツヤな音質に仕上げて頂きました。

 

そして、マスタリングが終わるやいなや、fhánaメンバー全員で映画館、もとい「輝きの向こう側」に向かいました。
そう、アイドルマスターの劇場版をみんなで見たのでした。
そしてこの映画が終わるのが、なんと22時10分。

終わった瞬間、ダッシュでタクシーに乗り込み、ファナスタへ移動…!
22時30分からはみんなで「天体のメソッド」第一話を見たのでした。

 

そして23時からはOP主題歌を担当させて頂いた「ウィッチクラフトワークス」の再放送。

 

さらに!24時には、「星屑のインターリュード」の先行配信がiTunes storeでスタート。

今日マスタリングしてその日の夜にすぐ配信。
ものすごいスピード感、「スピードの向こう側」でした。
(アラサー、アラフォー世代には、スピードの向こう側が何か知ってると思います… “!?” )

 

というわけで、「星屑のインターリュード」の先行配信始まっておりますので、是非ダウンロードしてくださいませ!
ちなみに新しいアーティスト写真も公開されました。星屑っぽさあります!

 

スクリーンショット 2014-10-06 20.06.00

iTunes store
https://itunes.apple.com/jp/album/stardust-interlude-ep/id926108885

TVアニメ『天体のメソッド』ED主題歌シングル
「星屑のインターリュード」

LACM-14279 / 1,300円 (税抜)
2014.11.5 on sale

01. 星屑のインタリュード
02. ソライロピクチャー
03. 星屑のインターリュード (Avec Avec “twilight town” Remix)
04. 星屑のインターリュード (Instrumental)
05. ソライロピクチャー (Instrumental)

 

さらにさらに、JOYSOUNDにてカラオケ配信スタートしました!
歌いまくってください!

■JOY SOUND
http://t.co/o4Busmzztf


 

そしてさらに!
fhánaグッズの通販サイトがオープン致しました!
オープン記念としてサイトにてご購入の方にもれなくfhánaステッカーをプレゼントさせていただいております。
是非チェックしてみてくださいませ!

■fhána オフィシャルショップ
http://t.co/NVgG37kxLl


終わりだよ〜

佐藤純一

2014/09/30

秋の到来…

佐藤です。

この夏は立て続けに沢山のフェスやイベントに出演させていただきましたが、それも一段落。
と同時に、気温もぐぐっと下がって過ごしやすくなりました。

終わりがあれば、始まりがある。
別れがあれば、出会いがある。
夏が終わり、秋が始まる…。

秋といえば、秋アニメ!
「天体のメソッド」がいよいよ10/5から放送開始されるので是非御覧下さい。

いま、ソフマップ秋葉原本館の壁面に乃々香、ノエル、柚季、こはる、汐音が登場中です。

ByZCep8CQAA0bue

「天体のメソッド」EDテーマの「星屑のインターリュード」は、曲自体は完成しているのですが、そのカップリング曲を作ったり、新しいアーティスト写真を撮影したり、Music Videoの打ち合わせをしたり、さらなる新曲を数曲並行して進めたり、ラジオの収録をしたりと、大変忙しい日々を送っております。

という感じで、日曜日に新しいアーティスト写真の撮影を行ないました。
広いスタジオ!朝早い!

IMG_6908

ちょっと趣向を凝らした写真を撮影しました。
星屑感あります。お楽しみにです。

そして、撮影後にはそのままスタジオでMusic Videoの打ち合わせ。
こちらも、今までにないビデオになりそうで、僕たちも楽しみにしております。

さらに、打ち合わせ後は、ランティス地下のスタジオに移動して、新曲のレコーディング。

その合間に、このまえ誕生日を向かえたケビンの誕生祝いを行ないました。
毎回、メンバーやプロデューサーさんやマネージャーさんなどの誕生祝いを、サプライズで行っているのですが、毎回やってれば流石にバレるだろうと思いきや、けっこうみんな忘れてるようで驚いてます。僕もサプライズ祝いをされたとき、完全に忘れていて超驚きました。

BymzqsxCMAE4PII

というわけで今回もサプライズ成功の運びとなりました。

ホワイトハウス・コックスのキーケースをプレゼント。
Bym02UbCIAA8iMs

これは一体…?

Bym2ghfCQAEjUgK

 

レコーディングが終わり、気がつけばもう夜も遅くに…。

 

早朝から撮影、夜までレコーディングでクタクタになりながら帰宅したのですが、運悪く超満員電車でした。

ギュウギュウで身動きが取れないなか、ケビンの眼前に、つり革をつかんで腕を上げた疲れたサラリーマンらしきおっさんの脇の下が…。

まったく動けず、避けることも、顔を背けることも出来ず、おっさんの脇の下の匂いを強制的にかがされるケビン氏。

せめてもの抵抗で目を瞑るものの、傍目には、脇の下の匂いをかいで恍惚としているようにしか見えませんでした。

 

終わりだよ〜

佐藤純一