fhána blog
2020/12/18

メンバー自身がDIYで作り上げた楽曲「Pathos」の配信シングルを12月18日(金)にリリース。

メンバー自身がDIYで作り上げた楽曲「Pathos」の配信シングルを12月18日(金)にリリース。

収録楽曲は、表題曲「Pathos」に加え、今年7月に開催されたfhána初のオンラインライブ<fhána Sound of Scene ONLINE “Pathos”>で披露した、towanaによるポエトリー「Logos」を含む3曲。

表題曲の「Pathos」は、ボーカルのtowanaが作詞、リーダーの佐藤純一が作曲を手掛け、メンバー自身の自宅で録音。ミュージックビデオもメンバーそれぞれのiPhoneを使用して自宅で撮影し、佐藤純一が自らディレクションから編集まで手掛けた、fhánaによる完全DIY作品。

そして、ポエトリー「Logos」は、fhána作品の多くの作詞を手がける林英樹氏が書き下ろし、ボーカルのtowanaが朗読。佐藤純一がステージ・プロデュースを手掛けた総合コミュニティスペース”KITEN”にて、今年7月に開催した「Pathos」を冠したfhána初のオンラインライブの中で披露されたものだ。

静かだが切実に訴えかけるtowanaの朗読と、「Logos」のために書き下ろされた美しいサウンドスケープによるバックトラックにも注目して頂きたい。

今回の配信リリースにあたり、「Pathos」はミックスがブラッシュアップされ、「Logos」はオンラインライブの披露時よりもバックトラックやSEが追加された他、マスタリングを佐藤純一自らが担当。さらなる作り込みがなされている。

また、fhánaのオフィシャルYouTubeチャンネルには、fhánaメンバーによるコメント動画を公開。楽曲の聞きどころや、緊急事態宣言中に外出が出来ない状況で、メンバー同士のやり取りを重ねた様子を語っている。






【作品情報】
配信開始日 : 2020年12月18日
タイトル : Pathos
01. Logos
02. Pathos
03. Pathos (instrumental)

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https://linkco.re/Cv0ru2tS

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