新しい物語のはじまり│佐藤

こんばんは。佐藤です。

6月4日のZepp DiverCityでの追加公演をもってして、What a Wonderful World Line Tour 2016の全公演が無事終了しました。
改めまして、本当にありがとうございます。

年始から、春タイアップ曲発売、アルバム制作、アルバムアートワーク制作、提供楽曲制作、各種イベント出演、ツアーグッズ制作、リハーサル、夏のタイアップ曲制作、ツアー本番、などなど重なりつつ駆け抜けて来て、意外と大変でした。。とくに追加公演前は色々あったりと…。
関わってくださる方々のおかげでなんとか無事に終えることができました。ありがとうございます。

今回、本当に良いツアーで、千秋楽のZeppは照明演出含めて最高のライブになったのではないかと思います。

「What a Wonderful World Line」=「なんて素晴らしい世界線」
このテーマは、けっこう分かりにくかったのではないかと思います。

前作の「憂鬱の向こう側へ行こう」というテーマは、そのフレーズだけで内容がほぼ伝わる分かりやすさがあったと思いますが、今回の、「一周回った希望」とか「人と人は分かり合えないからこそ、自分と他者の境があって、孤独じゃなくなる」とか「生や死や世界の存在に意味なんてないからこそ、自分で意味を与える」とか、何故それが希望になるの?という話ばかりで。きちんと説明しないと分からない。でも、だからこそ「一周回った希望」なんじゃないかなと。一言で伝わったら、一周回ってないですからね笑。だからまあ良いのかな…と、アルバムをリリースし、ツアーも終わった今、感じています。

人と人は完全に分かり合うことは出来ない。だけど、今回ツアーを通して、少なくとも、音楽を演奏している間だけは、あるいは音源を聴いてもらっている間だけは、人生全体からしたらほんの一瞬かもしれないけど、心が通じ合うことが出来る、そんなふうに感じました。こんなふうに、みんなと音楽を共有できることを、誇りに思います。どうもありがとう。

今回のツアーで、ワンダーステラから始まった「WWWL編」は完結です。
そしてそれは、次の物語の始まりでもあります。

fhánaの物語は、メンバーだけではなく、すべての関わってくださる皆さま、ふぁなみりーの皆さま、みんなで作られていると思っています。
みんなでこの灰色の世界に、色彩を与えて行きましょう。

これからも、fhánaの物語をよろしくお願いします!


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ソフト麺、ハード麺、ファナ麺!

2016/06/08 佐藤純一